アウトドアと写真の記録

撮影活動記録など

曽爾高原と赤目四十八滝をつなげて歩く

名張駅から山粕西行き10:05のバスに乗る。もともと曽爾村役場から古光山に登るつもりだったが、バスが曽爾高原方面に寄ったので、帰りバス時間も考えて曽爾高原で降りて登り始める。亀山に登り小学生の遠足とすれ違う。

二本ボソに登り、コルへ下ったところから西へ道なき道を下る。林業モノレール沿いに下ると林業小屋があり、そこから林道になる。倶留尊大権現という鳥居があり、奥まで行ってみると、高くそびえる岩を神体としているようだ。小屋は開放されている。林道をずっと走る。青蓮寺川を渡り、県道を北へ走る。ポツポツ小雨。アサギマダラを呼ぶ花畑がある。13:50に紅葉亭に到着し、そこから赤目四十八滝へ抜ける峠道を登る。植林の山道だが苔むしていて雰囲気が良い。県道に出て出合茶屋から赤目四十八滝を下っていく。

途中でバスの発車時刻まで時間がそれほどないことに気づき、ろくに滝も見ずに川沿いの道を必死で走る。観光客が少なくて助かった。赤目四十八滝入り口のバス停に15:44、バス発車の1分前に汗ダラダラで到着。16時前に赤目口駅に到着。